山形県上山市の和洋菓子製造販売


山からは伝統と挑戦で
笑顔と賑わい創造企業を目指します!
経営理念
- 山からで提供できる価値
「美味しさを追求し、挑戦と進化でたくさんの笑顔と幸せを創ろう」 - 地域社会で必要とされるために
「伝統と技術で賑わいや価値を創り、地域の持続的発展を目指そう」 - スタッフは信頼し合える頼もしいパートナー
「働く仲間を信頼し学び、共に能力を発揮できる職場を創ろう」

一流の技術が支えるお菓子づくり
山からには熟練の技術を積んだ腕利きの職人がいます。
当代表の「和」を守りながら「洋」を追求する精神のもと、新しいことに日々チャレンジし、当店オリジナルのメニューを次々と開発しています。
「時代にあったお菓子を提供したい」という思いを持ち、安心で安全なおいしいお菓子をみなさまへご提供します。

安全な食材を使用し、できたてを提供
お客様に安心してお求めいただける会社でありたい。
私たち「山から」では厳選した、県産米の米粉などの地元食材を中心に新鮮で安心安全な食材を使用し、素材の良さを最大限に活かせる製法でみなさまへおいしいお菓子をご提供いたします。
おいしいお菓子を上山から山形へ。
山形から日本へ。
地元食材の安心と美味しさをみなさまへお届けいたします。
会社沿革
株式会社 山からの会社沿革についてご案内します。
大正七年の創業時から株式会社 山からになるまで、四世代に渡って事業を展開してまいりました。
受け継がれる思いと、時代に合わせた変化をご覧ください。

1918年(大正7年)3月
1918年(大正7年)3月、初代髙橋伝蔵氏によりかみのやま温泉駅前に高橋商店が開業しました。 創業当時は個人にてだんごをはじめ、駄菓子や果物を取り扱う「よろずや」の様な存在でした。

1950年(昭和25年)〜
1950年(昭和25年)頃より、だんご店で修行を積んだ二代目が継ぐと、だんごだけではなく、ゆべしやかしわ餅、笹巻などの餅菓子を充実させていきます。三代目が継いだのち、菓子作りだけでなく行商にも力を入れるようになりました。さくらんぼや田植え、稲刈りなどのシーズンになると、車で畑に出向き、だんごやかしわ餅を届けました。

2006年(平成18年)3月
平成18年、店舗と工場を現在の場所に移転し店舗名を「だんご本舗たかはし」に変更しました。同時期に、東京の菓子店で6年修業を積んだ四代目が帰郷すると、新しい商品を次々に開発していきます。 食用竹炭とココアを使った黒いどら焼き「ほんてん黒いどら」、つや姫の米粉を使ったクッキーシュー「上山秀」など、パッケージなどにも工夫を重ね、県のコンテストで賞を獲得することができました。

2019年(令和元年)8月
令和元年8月、株式会社 山からを創立しました。 四代目の「和」を守りながら「洋」を追求するという姿勢は、「時代に合ったお菓子を提供したい」という代々受け継がれる思いを大切に新しいことへ挑戦しています。

2023年(令和5年)3月、4月
令和5年、3月に東家菓(トンチャカ)、 4月にOra da cacao&chou(オラダカカオ&シュー)を山からグループの店舗としてオープンいたしました。 今までの「だんご本舗たかはし」のイメージとは異なるコンセプトを展開いたします。 東家菓はアジアと和菓子の調和、Ora da cacao&choeはチョコレートスイーツとかみのやまシューを販売し、和洋中幅広いジャンルへと進化いたします。
受賞歴
当社では様々なお菓子を販売し、コンテストにてたくさんの実績を残してまいりました。
これまでの実績をご紹介いたします。

ガブリヤマガタシューラスク
平成28年度
第二回やまがた土産菓子コンテスト
優良賞受賞

かみのやまショコラップル
平成29年度
第三回やまがた土産菓子コンテスト
優良賞受賞
同コンテスト
グローバルマイスイーツ賞受賞

かみのやまぷるーる
平成30年度
第四回やまがた土産菓子コンテスト
特別賞受賞
同コンテスト
グローバルマイスイーツ賞受賞

山形ころっぷ(メルローぶどう)
令和元年度
第五回やまがた土産菓子コンテスト
優秀賞受賞
会社情報
会社名 | 株式会社山から |
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代表取締役 | 髙橋 寛光 |
創業 | 大正7年 |
設立年月 | 2019年8月23日 |
所在地 | 山形県上山市矢来2-1-41 |
電話番号 | 023-672-3357(代表) |
FAX番号 | 023-672-3353 |
資本金 | 10百万円 |
従業員数 | 22名(2025年8月現在) |
事業内容 | 和洋菓子の製造・販売、小売・卸・EC運営 |
主要取引先 | 上山市(ふるさと納税)、リンベル、スマイルリンク |